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北海道今金高等養護学校
 寄宿舎「美利河寮(ぴりかりょう)」

寄宿舎「美利河寮」
~美利河寮の名前の由来~
今金町の豊かな自然にあやかり、今金町にある美利河(アイヌ語で良い川、美しい川の意味)の地名から名づけられました。


 寄宿舎のしおり(pdfファイル)
 
日記
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2018/10/28

ぴりか祭

| by 今養web管理者

 6月27日(水)にぴりか祭を行いました。雨天のため屋外で実施することはできず、体育館での開催になりましたが、雨が降っていることを忘れてしまうほど会場は熱く盛り上がっていました。

 実行委員の司会により始まったぴりか祭、最初のイベントはゲーム大会です。イントロクイズ・伝言ゲーム・1位予想クイズと3つのゲームを行いました。テーブルごとの対抗戦だったため、それぞれ意見を出し合ったり仲間を応援したりと、チームごと協力しながら参加していました。各チームの点数が発表された際には歓声があがり、それぞれ景品を受け取って、大盛り上がりのゲーム大会は終了しました。

 次は待ちに待った会食です。唐揚げやとうもろこし、アメリカンドッグ、お好み焼きなど大人気のメニューが並ぶ中、一足早いお祭り気分を満喫しました。テーブルごとお互いに声を掛け合い、料理を運んだり箸を配ったりと、テキパキと自分たちで配膳する姿は立派でした。

 食事を楽しみながら、ステージ発表の始まりです。歌・ダンス・バンド演奏とバラエティーに富んだ内容で、会場からは「かわいい!」「すごい!」と歓声が上がっていました。手拍子をしたり一緒に歌ったりと、会場全体が一つになり、温かい空間がひろがっていました。

そして、最後は太鼓クラブの発表です。普段とは異なる真剣な表情と、迫力のある音色に、みんな聞き入っていました。新年度が始まり3ヶ月、少しずつ寄宿舎生活に慣れた1年生、先輩らしさが板に付いてきた2年生、最後のぴりか祭参加になる3年生、それぞれが楽しい思い出を一つ増やすことができました。
        
        


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