年度初めからの「勝負の3ヶ月」を終えて

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 令和6年度も早いもので7月を迎えました。
 4月の年度当初から、私は教職員に「ホームルーム経営や組織体制の確立にとって、初めの3ヶ月が大切」であること、つまり「勝負の3ヶ月」であることを話してきました。

 その3ヶ月を終え、各ホームルーム担任や学年スタッフ、分掌部長等は、生徒との関係性やホームルームの状況、各部署の連携体制(報告・連絡・相談・確認)、指示系統の確立を振り返る時期となりました。

 それらが良い状況にあるのか、不十分であるのか、不十分であれば何が課題なのか等々、振り返りを経て、次の段階である組織の軌道修正に入ります。

 1学期も残り1ヶ月弱となりました。生徒たちが安心安全な中で有意義な活動が展開できるよう教職員一同で取り組んでまいります。