教職員の意欲的な研修

   前回のグループ協議②        前回のグループ協議より①  

 

 過日、教職員による校内学習会(研修)が開催されました。
 教職員の意欲的で、主体的な研修が展開されていました。
 
 研修は、教職員個々が自らの指導力を磨くことで、生徒等への指導の充実を目指すことです。延いては、学校としての指導力や教育力の向上につながることから、学校力=研修力と言われます。
 
 この日の研修のテーマは、「作業学習、現場実習、進路指導」でした。グループ内で、それぞれがテーマに沿った自分の意見を表現し、議論し、自らの見識等を高めていくことを目指します。

 夏季休業に入ると、教職員はそれぞれ個々の課題に応じて、外部の研修会や研究大会に参加して、自らの資質・能力の向上を図ります。それが、生徒への教育活動の充実に資することになるのです。