学校の様子

1学年 現場実習

1年生が現場実習に向けて、決意発表会を行いました。

 

「指示を理解して仕事をする」「言葉遣いに気をつける」など、実習に向けた意気込みをステージ上で発表することができました。そして、9月7日から、初めての現場実習が始まりました。

  

プランターの花入れ替え

今金町役場と総合体育館、町民センターの3カ所に納品していたプランター30鉢の花を植え替える作業をしました。町の方々にきれいと思っていただけるように丁寧な作業を心掛けました。

 

2・3学年合同花壇整備

7月17日に今金小学校前の花壇整備を行いました。6月10日に花の植え付けを行い、1ヶ月ぶりに花壇を見に行くと、花が見えないくらいに雑草が伸びていました。

 

今回は、2,3年生と合同で作業を行いました。2年生は、先輩方との初めての作業で緊張していたようです。3年生は2年生を指導しながら作業を行っていました。花が密生していたため踏まないように注意しながらの作業でした。(文責:3年農業科)

 

1学年 今養アウトドア

1学年行事「今養アウトドア」を7月1日(水)に行いました。

例年、ピリカアウトドアとしてピリカカイギュウが有名なピリカ地区の地域学習と生徒の親睦を深めるためのレクレーションを行っているのですが、今年は、新型コロナ感染症対策として、内容を変更して実施しました。

 

午前中は、後志利別川の河川敷にあるパークゴルフ場でパークゴルフを楽しみ、その後は、今金町役場や総合体育館などの主要な場所を確認しながら町内散策をしました。生徒は途中から降ってきた雨にも柔軟に対応し、仲間と道のりを確認しながら学校へ戻ることができました。

 

午後は、雨天用に計画したレクレーションを体育館で行いました。開会式での校長先生への選手宣誓を皮切りに20m走、台風の目などを行い、全員リレーで今養アウトドアを締めくくりました。

午後は体育祭のような紅白対抗の形で行い、白組が優勝しました。


「疲れたけど面白かった」「パークゴルフをまたしたい」「係の仕事を頑張りました」などの感想が聞こえ、生徒の成長が見られた学年行事でした。

合同花壇整備

6月10日(水)に今金小学校前の花壇整備を行いました。
檜山北高が定植した跡にマリーゴールドを定植しました。花壇の中心にはカタカナで「イマカネ」という文字を花で作りました。イマカネのネの方から斜めに見るとよく見えると思います。

  

学校再開

 

6月1日(月曜日)

生徒が元気に登校しました。
そして、授業も始まりました。
学校は、新型コロナウイルス対策と生徒の支援を大切にして、
少しずつ、いつもの学校生活に戻っていきます。

桜花爛漫

生徒玄関横の桜がきれいに咲いています。
 5月5日に開花
 11日に7分咲き
 13日には満開となりました。
ご家庭でも今金の春を感じられますように。。。

沈黙を破り、大忙し!

これまでは全校生徒が食堂で摂っていた給食がコロナの影響で余儀なく変更となり、1、2年生は教室で食事することとなりました。食缶等を教室へ運ぶためいつもはお休みしているエレベーターが大活躍しています。

(臨時休校中は、またお休みしています)

新たな一歩

令和2年度入学式を4月9日(木)、本校体育館で挙行しました。窯業科9名、農業科9名、家庭総合科9名が希望に胸を膨らませて入学式に臨みました。

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を受けて保護者は1名の参加とし、一部内容を変更いたしましたが、新しく学校生活をスタートさせる新入生が真新しい制服に身を包み、新たな一歩を踏み出しました。

旅立ちの日に

令和元年度の第21回卒業証書授与式を3月6日(金)、 本校体育館で挙行しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を受け、卒業生、卒業生保護者(2名まで)の参加とし、卒業証書授与と式辞のみの内容といたしましたが、「中止かもしれないと思っていたけど、できて良かった」という声も聞くことができました。
窯業科8名、農業科6名、家庭総合科8名が思い出の詰まった母校に別れを告げ、輝ける未来への新たな一歩を踏み出しました。

  

2学年 作業強化日

3年生に向けて、これまでの学習の定着度を確認し、自己の成果と課題を再確認することを目的に3日間の作業強化日を実施しました。

  

各学科で、3月の販売会に向けた製品作りを行いつつ、学校外での共通作業種にも取り組みました。 初日は今金町の新総合体育館icubeの清掃に初挑戦し、2日目は介護老人保健施設としべつで車イス清掃を、3日目は町内の回覧版用の帳合い作業を行いました。

生徒は、多様な環境においても2年間学んできたことや身に付けた技術を発揮することができました。

ご協力いただきました関係者の皆様、誠にありがとうございました。

エスポラーダ北海道派遣授業

12月4日エスポラーダ北海道派遣授業を行いました。

エスポラーダ北海道 監督 小野寺 隆彦氏を講師にお迎えし、フットサルの楽しさや基礎的・基本的な技術を知ること、トップアスリートの高い技術力や迫力あるプレーを身近で見てスポーツに対する意欲や関心を高めることを目的として1学年の体育とスポーツ部で教えていただきました。

 

パスや連係プレー、シュート、ゲームを行い、パスを出すタイミングやパスの受け方、パスを出した後の動き方など、生徒の視点に立ったアドバイスをたくさんいただきました。
また、ゲーム中には、失敗を恐れずにどんどんプレーすること、仲間とのパスを大切することも教えていただきました。

スポーツ部は、来月出場する道南のフットサル大会に向けて、本日学んだことを生かして練習を続けていきます。小野寺監督、ありがとうございました。